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Prolog FAQ (Q&A集)

Last updated on 7/Mar/2010



目次

§0.はじめに

§1.概要
Q1-1:Prologって何?
Q1-2:ミニコミ誌(同人誌)って何?

§2.紹介編
Q2-1:Prologではどんな人にインタビューするの?
Q2-2:これまで誰のインタビュー記事が載ったの?
Q2-3:最新号はどんな記事が載ってるの?
Q2-4:『Prolog』最新号の値段は?
Q2-5:どのくらいの頻度で刊行されるの?
Q2-6:次号はいつ出るの?
Q2-7:次号は誰のインタビューが載るの?
Q2-8:「Prolog編集部」ってどんなところ?
Q2-9:スタッフはどんな人?

§3.購入編
Q3-1:どうやって発売情報を知ればいいの?
Q3-2:『Prolog』を買いたいんだけど、どうすればいいの?
Q3-3:バックナンバーは売ってないの?

§4. 連絡 & 参加編
Q4-1:編集部への連絡方法を教えて
Q4-2:Prologメーリングリストって何?
Q4-3:是非○○ちゃんにインタビューして欲しいんだけど
Q4-4:『Prolog』を一緒に作ってみたくなったんだけど



§0.はじめに

このQ&A集は子役・美少女ミニコミ誌『Prolog』に関する FAQ (Q&A集)です。『Prolog』に対する読者の方などからの反響をもとに、Prolog編集部が『Prolog』の紹介のために作成しました。

このQ&A集の最新版は、Prolog公式WWWページに置きます。更新は不定期です。Prolog FAQは、改変しない限り自由に配布していただいて構いません。


§1.概要

Q1-1:Prologって何?

『Prolog』とは、子役・モデルなどのタレントさんへのインタビュー記事を中心にしたミニコミ誌(同人誌)です。他にテレビ番組や舞台・イベントのレビューや、読み物、ニュースなどから構成されます。

Q1-2:ミニコミ誌(同人誌)って何?

同じ趣味を持った人たちが、その趣味に関することを書いた本のことを「同人誌」と言います。近頃では中学生ぐらいの人でも好きなアニメ、ゲーム等のキャラクターを登場させたマンガやイラストを集めた同人誌を作っているようで、コミケのような同人誌即売会の場で本を売っている姿を見かけることがあります。「ミニコミ誌」という言葉もほぼ同じ意味で、基本的には『Prolog』もそういったミニコミ誌(同人誌)の一つに過ぎません。

もちろん、『Prolog』はある程度本格的な誌面作りを目指していますので、取材の申し込みをしてインタビューと写真撮影を行うだけでなく、誌面のレイアウトを考え、文章や写真を配置したり、タイトルの文字を考えたりしなければなりません。しかし最近のパソコンソフトやワープロは非常に高性能で、原稿を作るという作業はかなりやりやすくなってきています。現在のスタッフは全員がパソコンを所有しており、原稿の作成はすべてパソコン上で行っています。

注意していただきたいのは、商用誌と違って、どこの本屋さんでも買えるわけではないということです。『Prolog』の購入方法は §3.購入編 をご覧下さい。

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§2.紹介編

Q2-1:Prologではどんな人にインタビューするの?

子役さんを中心とした、メディア・舞台などで活躍する若手の役者、モデル、タレントなどの中から、今後の活躍が期待される方に取材をお願いしています。
特に年齢的な制限は設けていません。

Q2-2:これまで誰のインタビュー記事が載ったの?

Prologでこれまでにインタビューした方を以下に紹介します。

Vol.1
Vol.2
Vol.3
Vol.4
Vol.5
Vol.6
Vol.7
Vol.8
Vol.9
Vol.10
Vol.11
Vol.12
Vol.13
Vol.14
Vol.15
Vol.16
Vol.17
Vol.18
Vol.19
Vol.20
Vol.21
増刊号2003春
Vol.22
Vol.23
Vol.24
Vol.25
Vol.26
Vol.27
Vol.28
Vol.29
Vol.30
Vol.31
Vol.32
Vol.33
Vol.34
Vol.35

Q2-3:最新号はどんな記事が載ってるの?

最新刊「Prolog Vol.36」の目次を簡単に紹介します。

詳細は 最新号のご案内 をご覧ください。

Q2-4:『Prolog』最新号の値段は?

『Prolog』Vol.36は700円です。通信販売の場合は別に送料がかかり、計1,000円となります。詳細は 最新号のご案内 をご覧ください。

Q2-5:どのくらいの頻度で刊行されるの?

『Prolog』は隔季刊です。毎年、夏と冬の2回刊行されます。2003年には春に「増刊号2003春」を刊行しました。

Q2-6:次号はいつ出るの?

Vol.37は2011年8月発売を目指しています。

Q2-7:次号は誰のインタビューが載るの?

発売日まで秘密です。どうぞお楽しみに。

Q2-8:「Prolog編集部」ってどんなところ?

まず誤解されやすいのが「Prolog編集部」の存在そのものなのですが、「Prolog編集部」なる場所は世界中のどこを探しても見つかりません。(^^;

『Prolog』の原稿は各担当が自宅にあるパソコンを使って作ります。そして完成した原稿を印刷依頼担当者の元に送り、担当者がそれをまとめて印刷屋さんに持っていきます。従って「編集部」という場所を持つ必要は全くないのです。

では「Prolog編集部」というのは何なのかと言うと、『Prolog』を作っているグループの名称です。各スタッフが個別に誌面を製作する一方で、メールや電話等で話し合って「編集部」としての意志決定を行っています。

Q2-9:スタッフはどんな人?

これも誤解している人が多いようなのですが、『Prolog』の製作は仕事ではありません。一般的な言葉では「サークル活動」というのが最も近い表現だと思います。営利目的ではないので、当然、売り上げは印刷代やその他の経費で消えていきます。

という訳で『Prolog』の製作スタッフは、普段は学生あるいは社会人として生活している、ごく普通の一般人です。

最新号であるVol.36を製作したスタッフのホームページのURLを載せておきますので、どうぞご覧ください。

詳しい紹介は スタッフ紹介 をご覧ください。

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§3.購入編

Q3-1:どうやって発売情報を知ればいいの?

インターネットでWWWページ見る環境がある方は、Prolog公式WWWページ上でご確認ください。
URLは、 http://www.kt.rim.or.jp/~yuchida/prolog/ です。
http://www.prolog1992.com/ からもご覧いただけます。

WWWページを見ることができない方は、通信販売の宛先まで、返信用の切手を同封の上、郵便にてお問い合わせください。

Q3-2:『Prolog』を買いたいんだけど、どうすればいいの?

『Prolog』の最新号を買うには、次の4通りの方法があります。

(1) スタッフから直接買う

スタッフと面識のある方は、直接スタッフと会って買うとお互い手間と出費が省けて幸せになれます。各種イベント・公演などでスタッフに声をかけてください。事前に「どこそこで買いたいけど、来るか?」など確認の連絡をとっておくと確実です。

スタッフと面識のない方も、スタッフを見つけることができるかもしれません。イベント・公演などで『Prolog』をたくさん抱えている人はスタッフの可能性が高いです。その場の管理者・主催者に配慮して、大声で売り歩いてはいないかもしれませんが、声をかけてくだされば売ることができる場合が多いと思います。その際、「Webで見た」などと言っていただけると、ページ製作者は大変喜ぶことでしょう。

(2) コミックマーケットで買う

コミックマーケット(以下、略して「コミケ」)とは、1年に2回、夏と冬に首都圏で行われる最大規模の同人誌即売会です。 Prolog編集部でも、できるかぎりコミケに参加します。但しコミケへの参加は希望サークルが多く抽選となるため、確実に参加できるとは限りません。
('96年夏は抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('96年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('98年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('99年夏も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('00年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('01年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('04年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('05年夏も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('06年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('07年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('09年夏も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('10年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)

その場合は、他のサークルのブースにおいて、委託販売という形をとるよう努力します。これまでの例だと東京大学特撮映像研究会のブースに置いてもらうことが多いです。

'96年冬は「いるか通信」さん、'98年冬と'99年夏は「飯塚雅弓メーリングリスト」さんにも置いていただきました。
(Prolog編集部が参加できた場合も、委託販売も並行して行うことが多いです。)

(3) 書店で買う

『Prolog』はミニコミ誌なので、普通の書店には置いていません。しかしミニコミ誌を置いてくれる書店もあります。『Prolog』を買える書店は、東京に3軒あります。

東京では、神田神保町の書泉ブックマートと、新宿、池袋ほか都内にいくつかの店舗をもつ新宿書店、秋葉原のおいも屋本舗。書泉ブックマートには現在、2階売り場にミニコミ誌のスペースがあります。

書店には最新号を店頭に陳列していただいていますが、新刊が出てからも引き続きバックナンバーを置いてもらうこともあります。発売から期間が経つと目立たない場所に移動される場合があるので、店頭に見つからないときは、店員さんにお尋ねください。

(4) 通信販売で買う
もちろん通信販売もしています。

通信販売希望の方は、郵便局で「1冊につき1000円分」の定額小為替をお買い求めのうえ、下記通販宛先まで郵送してください(号により値段が異なります)。尚、定額小為替には何も書かないでください(買ったものをそのまま送って下さい)。また、あなたの住所、氏名、「『Prolog』Vol.36 希望」と書いたメモの同封もお忘れなく。

※ 通販宛先及び連絡先
〒164-0012 東京都中野区本町4-22-8
内田佑介
(2011年4月より現在の宛先になりました)

通信販売に関しては別途通信販売のご案内というページを設けていますので、ぜひご一読下さい。2004年8月から、これまでの郵便小為替に加え、銀行振り込みでもお買い求めいただけるようになりました。さらに2005年5月から、ゆうちょ銀行(旧郵便貯金)の口座への振替・払込みにも対応しました。

Q3-3:バックナンバーは売ってないの?

現在、Vol.16(送料込み定価1,000円)、Vol.17(送料込み定価1,000円)、Vol.18(送料込み定価900円)、Vol.19(送料込み定価900円)、Vol.20(送料込み定価1,000円)、Vol.21(送料込み定価1,000円)、増刊号2003春(送料込み定価800円)、Vol.22(送料込み定価1,100円)、Vol.23(送料込み定価1,100円)、Vol.24(送料込み定価1,100円)、Vol.25(送料込み定価1,100円)、Vol.26(送料込み定価1,100円)、Vol.27(送料込み定価1,100円)、Vol.28(送料込み定価1,100円)、Vol.29(送料込み定価1,100円)、Vol.30(送料込み定価1,100円)、Vol.31(送料込み定価1,100円)、Vol.32(送料込み定価1,000円)、Vol.33(送料込み定価1,000円)、Vol.34(送料込み定価1,000円)、Vol.35(送料込み定価1,000円)を販売しています。それ以外のものに関しては完売しています。

郵便局で代金(送料込み定価×冊数)分の定額小為替をお買い求めのうえ、前記通信販売の宛先までお送りください。尚、定額小為替には何も書かずに、郵便局で購入したものをそのままお送り下さい。また、あなたの住所、氏名、何号を何冊注文するかを書いたメモ、および80円切手を必ず同封して下さい。80円切手はご注文の本が品切れの際に定額小為替を返却する時に使用します。在庫があった場合にはそのままお返しします。

通信販売に関しては別途通信販売のご案内というページを設けていますので、ぜひご一読下さい。

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§4. 連絡 & 参加編

Q4-1:編集部への連絡方法を教えて

Prologメーリングリスト(staff@prolog1992.com) までメールを送ると、スタッフに配信されます。

郵便の場合には、通信販売の宛先まで送ってください。

〒164-0012 東京都中野区本町4-22-8
内田佑介
(2011年4月より現在の宛先になりました)

電話による連絡は、通常受け付けていません。

Q4-2:Prologメーリングリストって何?

PrologメーリングリストはPrologスタッフのメーリングリストです。
アドレスはstaff@prolog1992.comです。

このアドレスに送られたメールは、Prologスタッフ全員の個人アドレスまで配信されます。投稿アドレスの制限は現在行っていません。従って、以下の2つの使い方をします。

(1) スタッフ間の連絡用
スタッフがこのアドレスにメールを出せば、全スタッフへ連絡事項を伝えることができます。
(2) 読者からスタッフへの連絡用

スタッフ以外の方がこのアドレスにメールを出せば、全スタッフにメールを送ることができます。

従って、編集部外に対しては、Prologメーリングリストは編集部の公式窓口のアドレスとして運用します。編集部へのご意見ご希望ご質問など、お気軽にお寄せください。メール到着に最も早く気づいたスタッフが対応できるでしょう。

ご注意いただきたいのは、読者間の交流のためのオープンなメーリングリストではないということです。配信先として、スタッフ以外の方の登録は原則として行っていませんのでご了承ください。編集部から読者の方への連絡は、WWWページ上や直接のE-mail(あるいは郵便など)で行います。メーリングリスト上で、スタッフから読者の方への連絡はできません。

なお、Prologメーリングリスト自体に関する連絡、お問い合わせは、Prologメーリングリスト管理者 (staff-admin@prolog1992.com) までお願いします。

Q4-3:是非○○ちゃんにインタビューして欲しいんだけど

読者の方からのリクエストは、とても参考になります。歓迎します。 Prolog公式WWWページの中のアンケートでも、直接PrologメーリングリストへのE-mailでも結構ですので、ご意見をお寄せください。郵便の場合は、通信販売の宛先までお願いします。

必ず実現するとは保証できませんが、書いてみる価値はあると思いますよ。

Q4-4:『Prolog』を一緒に作ってみたくなったんだけど

『Prolog』製作に参加するには以下の方法があります。

(1) スタッフになる
Prolog編集部では、スタッフを募集しています。スタッフになるには、性別国籍年齢などの制約はいっさいありませんが、次の条件を満たしていることがのぞまれます。
  1. 子役,モデルなどに興味があること。
  2. ドラマレビューなどの文章が書けること。
  3. 取材や記事の執筆・編集等に費やす時間があること。
  4. 印刷費、取材費等の経費を負担できること。
  5. 電話等で確実に連絡がとれること。インターネット上で電子メールが読み書きできるとなおよい。
  6. 編集&レイアウト作業環境が整っているかあるいは整える予定があること。
本を作るには莫大な時間と労力がかかります。取材の申し込みをし、取材し、さらにページを構成するのはかなりたいへんな作業です。もちろん、取材する事自体は楽しいのですが、それだけでは本は作れないということです。取材にだけ同行したい、カメラ撮影だけ行いたい、といった方の応募はご遠慮くださいこれらの事を理解した上で、私たちと一緒に本を作りたいという方はこちら(staff@prolog1992.com)までメールでご一報ください。その際、そちらのE-Mailアドレス、住所、氏名、年齢、電話番号もいっしょにお書き添えください。

(2) 記事を書く
レビューや読み物などのページで記事を書くライターとして参加することも可能です。ライターはスタッフのように恒常的な存在ではありません。記事が書けた時点で編集部までお送りいただければ、その都度対応します。また「ライター」という形でなくとも、読者の方からのお便りという形でも、お気軽に参加していただけます。以上まとめて、現在ですと以下のような投稿が考えられます。

(2-1) 子役出演作品レビュー
『Prolog』の子役出演作品レビューのページでは原稿を募集しています。ドラマやDVD等、子役が出演している作品を見ての感想、意見などを600字から1300字程度にまとめて編集部までお送りください。次号 Vol.37 での募集範囲は、2010年10月〜2011年3月頃に放送・発売・公開された作品です。紙に書かれた状態でも、E-mailを使ってテキストとして送っていただいても構いません。

(2-2) 読み物
『Prolog』の読み物ページのための原稿も募集しています。子役、美少女に関するオリジナルの読み物を書かれた方はご応募ください。そのまま印刷用原稿とできる完全原稿であれば申し分ないですが、応募者の環境に応じてテキストでの応募、手書きでの応募も受け付けます。編集、レイアウトなどに関しては編集部でお手伝いできるかもしれません。他の投稿同様、原稿の採否は編集部で検討の上決定します。

(2-3) イラストを書く
『Prolog』のお便りコーナー(MailBox)では、皆様からのイラストを募集しています。やはり編集部までお送りください。

(2-4) お便りを書く

Prolog編集部では、皆様からのお便りを募集しています。 Prologへのご意見ご希望ご質問、その他もろもろ何でも編集部までお送りください。もちろんお便りは編集部にて熟読の上、『Prolog』製作上の参考に致しますが、『Prolog』のお便りコーナー(MailBox)にて紹介させていただく場合があります。その際、誌面の都合上、お便りの一部を抜粋してご紹介することがありますのでご了承ください。

なお、『Prolog』は非営利な同人ミニコミ誌であるため、いずれの原稿に対しても金銭的謝礼を出すことはできません。スタッフ一同からの感謝の意をもって替えさせていただきます。お名前の掲載に差し障りのある方、またはペンネーム等の使用をご希望の方は、その旨お書き添えください。

スタッフに応募される方は スタッフ募集 もご参照ください。
原稿は常に受け付けています。


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