Last updated on 7/Mar/2010
このQ&A集は子役・美少女ミニコミ誌『Prolog』に関する FAQ (Q&A集)です。『Prolog』に対する読者の方などからの反響をもとに、Prolog編集部が『Prolog』の紹介のために作成しました。
このQ&A集の最新版は、Prolog公式WWWページに置きます。更新は不定期です。Prolog FAQは、改変しない限り自由に配布していただいて構いません。
『Prolog』とは、子役・モデルなどのタレントさんへのインタビュー記事を中心にしたミニコミ誌(同人誌)です。他にテレビ番組や舞台・イベントのレビューや、読み物、ニュースなどから構成されます。
同じ趣味を持った人たちが、その趣味に関することを書いた本のことを「同人誌」と言います。近頃では中学生ぐらいの人でも好きなアニメ、ゲーム等のキャラクターを登場させたマンガやイラストを集めた同人誌を作っているようで、コミケのような同人誌即売会の場で本を売っている姿を見かけることがあります。「ミニコミ誌」という言葉もほぼ同じ意味で、基本的には『Prolog』もそういったミニコミ誌(同人誌)の一つに過ぎません。
もちろん、『Prolog』はある程度本格的な誌面作りを目指していますので、取材の申し込みをしてインタビューと写真撮影を行うだけでなく、誌面のレイアウトを考え、文章や写真を配置したり、タイトルの文字を考えたりしなければなりません。しかし最近のパソコンソフトやワープロは非常に高性能で、原稿を作るという作業はかなりやりやすくなってきています。現在のスタッフは全員がパソコンを所有しており、原稿の作成はすべてパソコン上で行っています。
注意していただきたいのは、商用誌と違って、どこの本屋さんでも買えるわけではないということです。『Prolog』の購入方法は §3.購入編 をご覧下さい。
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子役さんを中心とした、メディア・舞台などで活躍する若手の役者、モデル、タレントなどの中から、今後の活躍が期待される方に取材をお願いしています。
特に年齢的な制限は設けていません。
Prologでこれまでにインタビューした方を以下に紹介します。
最新刊「Prolog Vol.36」の目次を簡単に紹介します。
詳細は 最新号のご案内 をご覧ください。
『Prolog』Vol.36は700円です。通信販売の場合は別に送料がかかり、計1,000円となります。詳細は 最新号のご案内 をご覧ください。
『Prolog』は隔季刊です。毎年、夏と冬の2回刊行されます。2003年には春に「増刊号2003春」を刊行しました。
Vol.37は2011年8月発売を目指しています。
発売日まで秘密です。どうぞお楽しみに。
まず誤解されやすいのが「Prolog編集部」の存在そのものなのですが、「Prolog編集部」なる場所は世界中のどこを探しても見つかりません。(^^;
『Prolog』の原稿は各担当が自宅にあるパソコンを使って作ります。そして完成した原稿を印刷依頼担当者の元に送り、担当者がそれをまとめて印刷屋さんに持っていきます。従って「編集部」という場所を持つ必要は全くないのです。
では「Prolog編集部」というのは何なのかと言うと、『Prolog』を作っているグループの名称です。各スタッフが個別に誌面を製作する一方で、メールや電話等で話し合って「編集部」としての意志決定を行っています。
これも誤解している人が多いようなのですが、『Prolog』の製作は仕事ではありません。一般的な言葉では「サークル活動」というのが最も近い表現だと思います。営利目的ではないので、当然、売り上げは印刷代やその他の経費で消えていきます。
という訳で『Prolog』の製作スタッフは、普段は学生あるいは社会人として生活している、ごく普通の一般人です。
最新号であるVol.36を製作したスタッフのホームページのURLを載せておきますので、どうぞご覧ください。
詳しい紹介は スタッフ紹介 をご覧ください。
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インターネットでWWWページ見る環境がある方は、Prolog公式WWWページ上でご確認ください。
URLは、 http://www.kt.rim.or.jp/~yuchida/prolog/ です。
http://www.prolog1992.com/ からもご覧いただけます。
WWWページを見ることができない方は、通信販売の宛先まで、返信用の切手を同封の上、郵便にてお問い合わせください。
『Prolog』の最新号を買うには、次の4通りの方法があります。
スタッフと面識のある方は、直接スタッフと会って買うとお互い手間と出費が省けて幸せになれます。各種イベント・公演などでスタッフに声をかけてください。事前に「どこそこで買いたいけど、来るか?」など確認の連絡をとっておくと確実です。
スタッフと面識のない方も、スタッフを見つけることができるかもしれません。イベント・公演などで『Prolog』をたくさん抱えている人はスタッフの可能性が高いです。その場の管理者・主催者に配慮して、大声で売り歩いてはいないかもしれませんが、声をかけてくだされば売ることができる場合が多いと思います。その際、「Webで見た」などと言っていただけると、ページ製作者は大変喜ぶことでしょう。
コミックマーケット(以下、略して「コミケ」)とは、1年に2回、夏と冬に首都圏で行われる最大規模の同人誌即売会です。
Prolog編集部でも、できるかぎりコミケに参加します。但しコミケへの参加は希望サークルが多く抽選となるため、確実に参加できるとは限りません。
('96年夏は抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('96年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('98年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('99年夏も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('00年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('01年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('04年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('05年夏も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('06年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('07年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('09年夏も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
('10年冬も抽選漏れしてしまいました。ごめんなさい。)
その場合は、他のサークルのブースにおいて、委託販売という形をとるよう努力します。これまでの例だと東京大学特撮映像研究会のブースに置いてもらうことが多いです。
'96年冬は「いるか通信」さん、'98年冬と'99年夏は「飯塚雅弓メーリングリスト」さんにも置いていただきました。
(Prolog編集部が参加できた場合も、委託販売も並行して行うことが多いです。)
『Prolog』はミニコミ誌なので、普通の書店には置いていません。しかしミニコミ誌を置いてくれる書店もあります。『Prolog』を買える書店は、東京に3軒あります。
東京では、神田神保町の書泉ブックマートと、新宿、池袋ほか都内にいくつかの店舗をもつ新宿書店、秋葉原のおいも屋本舗。書泉ブックマートには現在、2階売り場にミニコミ誌のスペースがあります。
書店には最新号を店頭に陳列していただいていますが、新刊が出てからも引き続きバックナンバーを置いてもらうこともあります。発売から期間が経つと目立たない場所に移動される場合があるので、店頭に見つからないときは、店員さんにお尋ねください。
通信販売希望の方は、郵便局で「1冊につき1000円分」の定額小為替をお買い求めのうえ、下記通販宛先まで郵送してください(号により値段が異なります)。尚、定額小為替には何も書かないでください(買ったものをそのまま送って下さい)。また、あなたの住所、氏名、「『Prolog』Vol.36 希望」と書いたメモの同封もお忘れなく。
※ 通販宛先及び連絡先
〒164-0012 東京都中野区本町4-22-8
内田佑介
(2011年4月より現在の宛先になりました)
通信販売に関しては別途通信販売のご案内というページを設けていますので、ぜひご一読下さい。2004年8月から、これまでの郵便小為替に加え、銀行振り込みでもお買い求めいただけるようになりました。さらに2005年5月から、ゆうちょ銀行(旧郵便貯金)の口座への振替・払込みにも対応しました。
現在、Vol.16(送料込み定価1,000円)、Vol.17(送料込み定価1,000円)、Vol.18(送料込み定価900円)、Vol.19(送料込み定価900円)、Vol.20(送料込み定価1,000円)、Vol.21(送料込み定価1,000円)、増刊号2003春(送料込み定価800円)、Vol.22(送料込み定価1,100円)、Vol.23(送料込み定価1,100円)、Vol.24(送料込み定価1,100円)、Vol.25(送料込み定価1,100円)、Vol.26(送料込み定価1,100円)、Vol.27(送料込み定価1,100円)、Vol.28(送料込み定価1,100円)、Vol.29(送料込み定価1,100円)、Vol.30(送料込み定価1,100円)、Vol.31(送料込み定価1,100円)、Vol.32(送料込み定価1,000円)、Vol.33(送料込み定価1,000円)、Vol.34(送料込み定価1,000円)、Vol.35(送料込み定価1,000円)を販売しています。それ以外のものに関しては完売しています。
郵便局で代金(送料込み定価×冊数)分の定額小為替をお買い求めのうえ、前記通信販売の宛先までお送りください。尚、定額小為替には何も書かずに、郵便局で購入したものをそのままお送り下さい。また、あなたの住所、氏名、何号を何冊注文するかを書いたメモ、および80円切手を必ず同封して下さい。80円切手はご注文の本が品切れの際に定額小為替を返却する時に使用します。在庫があった場合にはそのままお返しします。
通信販売に関しては別途通信販売のご案内というページを設けていますので、ぜひご一読下さい。
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Prologメーリングリスト(staff@prolog1992.com) までメールを送ると、スタッフに配信されます。
郵便の場合には、通信販売の宛先まで送ってください。
〒164-0012 東京都中野区本町4-22-8
内田佑介
(2011年4月より現在の宛先になりました)
電話による連絡は、通常受け付けていません。
PrologメーリングリストはPrologスタッフのメーリングリストです。
アドレスはstaff@prolog1992.comです。
このアドレスに送られたメールは、Prologスタッフ全員の個人アドレスまで配信されます。投稿アドレスの制限は現在行っていません。従って、以下の2つの使い方をします。
スタッフ以外の方がこのアドレスにメールを出せば、全スタッフにメールを送ることができます。
従って、編集部外に対しては、Prologメーリングリストは編集部の公式窓口のアドレスとして運用します。編集部へのご意見ご希望ご質問など、お気軽にお寄せください。メール到着に最も早く気づいたスタッフが対応できるでしょう。
ご注意いただきたいのは、読者間の交流のためのオープンなメーリングリストではないということです。配信先として、スタッフ以外の方の登録は原則として行っていませんのでご了承ください。編集部から読者の方への連絡は、WWWページ上や直接のE-mail(あるいは郵便など)で行います。メーリングリスト上で、スタッフから読者の方への連絡はできません。
なお、Prologメーリングリスト自体に関する連絡、お問い合わせは、Prologメーリングリスト管理者 (staff-admin@prolog1992.com) までお願いします。
読者の方からのリクエストは、とても参考になります。歓迎します。 Prolog公式WWWページの中のアンケートでも、直接PrologメーリングリストへのE-mailでも結構ですので、ご意見をお寄せください。郵便の場合は、通信販売の宛先までお願いします。
必ず実現するとは保証できませんが、書いてみる価値はあると思いますよ。
『Prolog』製作に参加するには以下の方法があります。
Prolog編集部では、皆様からのお便りを募集しています。 Prologへのご意見ご希望ご質問、その他もろもろ何でも編集部までお送りください。もちろんお便りは編集部にて熟読の上、『Prolog』製作上の参考に致しますが、『Prolog』のお便りコーナー(MailBox)にて紹介させていただく場合があります。その際、誌面の都合上、お便りの一部を抜粋してご紹介することがありますのでご了承ください。
なお、『Prolog』は非営利な同人ミニコミ誌であるため、いずれの原稿に対しても金銭的謝礼を出すことはできません。スタッフ一同からの感謝の意をもって替えさせていただきます。お名前の掲載に差し障りのある方、またはペンネーム等の使用をご希望の方は、その旨お書き添えください。
スタッフに応募される方は スタッフ募集 もご参照ください。
原稿は常に受け付けています。
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