Prolog vol.16 タレント紹介

中村美佳

中村美佳写真1

 98年度「天才てれびくん」で、卓球の特技を生かして「卓球一直線」のコーナーにレギュラー出演。99年度は「フルーツサンデー」DOOPERSの一員として歌とダンスを披露した。「フルーツサンデー」で時折見せた個性的な発言が、本誌インタビューでも炸裂!

Profile


インタビューより抜粋

中村美佳写真2
―― 卓球一直線の試合でいろいろなところに行ったけど、何か思い出は?
「えっと、まず最初長崎行って、すごい思い出が、長崎チャンポン食べたことなんですよ(笑)。で、すっごい旨くて、今でも覚えてて、すごい美味しかった。と、北海道に行って、朝ごはんに海の幸がいっぱい乗ったどんぶり食べた」
―― 食べる話ばっかり…
「ははは(笑)」

中村美佳写真3
―― カラオケはよく行くの?
「うん、結構お母さんとよく行きます」
―― お母さんと同じような歌を歌うの?
「ううん、全然違う。私は鈴木あみとか、SPEEDとかEARTHとか、結構流行ってる系なんですけど、お母さんはね。昔の歌みたいな感じでね。私は全然知らない歌なんだけど」
―― テニス部に入ったそうだけど、テニスのどんなところが面白い?
「なんか卓球みたいなんですよ。卓球のでかい版みたいな感じで」

中村美佳写真4

取材後記拡張版

 フルーツサンデーの宇宙メールのコーナーそのまま、という感じのインタビューでした。砕けた口調、ぶっちゃけた内容、家族への不満(笑)…。「コスプレをする大人になりたくない」などと番組では独自の感性に基づく発言が目立ちましたが、こちらでも「卓球のでかい版」など、その感性の片鱗を見せてくれました。

 ところで、ASAYANで放送されたモーニング娘。追加メンバーオーディションで美佳ちゃんの姿を見つけて、驚いた人も多いのではないでしょうか。私もその一人です。なぜあのオーディションを受けようと思ったのか…その辺も尋ねてみました。詳しくは誌面をご覧ください(と言ってもほんの16行分のやり取りですが)。実はかなり歌手志向が強いようですから、またどこかで歌声が聞けるかも知れませんね。期待しましょう。[遠藤芳隆]



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